2008年05月01日

メタボ検診で調査するメタボリックシンドロームとは

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の名称の由来ともなっているメタボリックシンドロームですが、

その普及率とは裏腹に、意味を誤解して覚えている人が多くなっています。

特に多いのが、「メタボリックシンドローム=単に肥満を指す」という考えです。

しかし、実際はちがいます。


メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、高脂血症の

中の2つ以上を合併した状態のことを指します。

肥満とそれに伴う不健康状態がメタボリックシンドロームになります。

メタボ検診において、メタボリックシンドロームを判断するために、

血圧や血糖値を測ることになります。

高血糖や高血圧は、単独でも十分に危険な状態と言えます。

しかし、これらの症状が複数に渡って合併しているとなると、

動脈硬化性疾患の発生頻度が飛躍的に高まってきます。

最近では、バラエティ番組などの影響もあって

「メタボリックシンドローム」という言葉が安易に使われがちですが、

実際にはかなり恐ろしい病気なのです。


しかも、痛みなどの自覚症状がないので、深刻にとらえる人が

あまりいないという事情もあって、近年では非常に軽く

見られがちになっています。

メタボ検診は、そういった社会的事情に警鐘を鳴らすという

意味でも期待されています。


もう一度いいますが、メタボリックシンドロームは、

非常に危険な病気です。

その予兆があれば、すぐにでも改善しないと、

取り返しのつかないことになります。

それをしっかりと把握し、メタボ検診に臨むようにしたいものです。

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